色づく北の大地 北海道 他

- 時事
● 甲高い声響く山中、「氷河期の生き残り」冬支度
 - 読売新聞
 冬の到来を前に、北海道十勝地方の大雪山国立公園で、エゾナキウサギが越冬の準備を進めている。「ピチッ」と甲高い声で鳴いては、餌をくわえ山中を駆け回っていた。

ヒヨドリ 越冬の旅 関門海峡に大群
 - 朝日新聞
 ヒヨドリの大群が越冬に備えて関門海峡を渡り始めた。秋の風物詩で、各地から山口県下関市彦島へ集まり、対岸の北九州市へ飛び、九州で冬を越す。天敵のハヤブサは翼がぬれるのを嫌うため、ヒヨドリは海面すれすれを飛んで、襲われるのをかわす。うねるように形を変える様子を天に昇る竜にたとえ、「竜の渡り」とも呼ばれる。

● 焼き芋自販機、松山の温泉施設で好評 「風呂上がりの牛乳と一緒に」 - 毎日新聞
 松山市の温泉施設で8月下旬に設置された焼き芋の自動販売機が、その意外性からSNS(ネット交流サービス)上で話題を集めている。四国で初めて導入されたうえ、「食欲の秋」に合わせた焼き芋人気の高まりの後押しもあってか売れ行きは好調。1カ月で1500個以上が売れた。

色づく北の大地 北海道
 - 時事通信
 北海道の大雪山国立公園では、紅葉が見頃を迎えている。6日、国道273号に架かる「松見大橋」(上士幌町)周辺では、雲海を背に赤や黄に彩られた絶景が行楽客の目を楽しませた。
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