「一目千本」ピンクに染まる吉野山 桜見ごろ迎え 奈良 他

- 時事
● タンチョウ、無事に北帰行 薩摩川内
 - 朝日新聞
 鹿児島県出水市への飛来が確認されていた国の特別天然記念物タンチョウが、今月18日午前に北方に飛び去った。昨年12月に1羽が確認された後、最終的には薩摩川内市で約2カ月間過ごした。その後、韓国での目撃情報も寄せられているという。

● 「犬山城は最古の天守」 年輪調査で天正年間築城と発表
 - 朝日新聞
 愛知県犬山市にある国宝「犬山城天守」の築城について、同市教育委員会は29日、柱や梁の伐採年などから天正年間の1585~90年ごろに造られ、現存する最古の天守であることが科学的に分かった、と発表した。

スエズ運河での座礁で注目の今治 国内の外航船4割所有
 - 朝日新聞
 エジプト東部のスエズ運河で座礁していた大型コンテナ船が29日、離礁に成功した。この事故で世界から注目を集めたのが、コンテナ船を所有する企業がある愛媛県今治市。造船や海運関連の企業が500社以上集まる世界有数の海事都市だ。船を貸し出す「船主」も多く集まり、ギリシャや香港、北欧と並んで世界四大船主とも称される。

「一目千本」ピンクに染まる吉野山 桜見ごろ迎え 奈良
 - 毎日新聞
 「一目千本」と称される桜の名所・奈良県吉野町の吉野山で、桜が見ごろを迎えている。ふもとに近い「下千本」から「中千本」にかけて7分咲きとなり、山肌は淡いピンクに染まっている。
続きを見る >>