北海道)初冬の湖面に「氷の道」 網走湖 他

- 時事
南極観測船、コウテイペンギンに遭遇 流氷の上に8羽
 - 朝日新聞
 南極を目指し、流氷が漂う海を進む観測船「しらせ」の周りに、アザラシやクジラ、ユキドリなどが姿を見せ始めた。10日にはコウテイペンギンが現れ、観測隊員や乗員たちは甲板に出て夢中で撮影した。

● 史上最高齢のノーベル賞、97歳教授は「アイデアの泉」
 - 朝日新聞
 吉野彰・旭化成名誉フェロー(71)と同時にノーベル化学賞を受ける米テキサス大のジョン・グッドイナフ教授(97)は、史上最高齢の受賞者になる。今も現役の教授で、仕事をともにした日本人研究者は「アイデアの泉」と評する。

● 瀬戸の花嫁、消えゆく風景 これからは橋でお嫁に行くの
 - 朝日新聞
 瀬戸内海の島から島へ小船で渡る様子を歌った「瀬戸の花嫁」。
 香川県土庄町の沖之島は、小豆島との間に小さな渡し船が行き来し、歌のような風景が残る。そんな島に橋がかけられることになった。船は橋の完成後、姿を消す。

● 初冬の湖面に「氷の道」 網走湖
 - 北海道新聞
 結氷が始まった網走湖で、湖面の氷が寒暖差で膨張と収縮を繰り返して隆起する「御神(おみ)渡り」に似た「氷の道」が現れた。9日夕方には盛り上がった氷が連なり、数十メートルほど沖まで続いていた。
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