国内最古、矢入れの「靫」 滋賀、稲部遺跡 他

- 時事
● 海の水ごくり、今年もアオバトが大磯町に飛来 ピークは8~9月
 - 朝日新聞
 海水を飲む不思議な習性で知られる野鳥「アオバト」の飛来が、今年も神奈川県大磯町の照ケ崎海岸で始まった。波間の岩礁めがけて滑空を繰り返す群れの姿に、全国から多くの愛好家が訪れている。

● 神宮外苑再開発、高木伐採は8月開始予定 今夏に住民説明会
 - 朝日新聞
 東京都心の明治神宮外苑地区の再開発事業で、事業者側が8月から対象地域で高さ3メートル以上の木の伐採を予定していることが28日、分かった。同事業で高木の伐採は初めて。

● 日銀の植田総裁、初の海外討論会でジョーク連発…欧州の記者「話が面白い」と興奮 - 読売新聞
 日本銀行の植田和男総裁は28日、ポルトガルのシントラで開かれた欧州中央銀行年次フォーラムで、就任後初めての海外での公開討論会に臨んだ。発言の合間に次々とジョークを飛ばし、会場を沸かせた。

● 国内最古、矢入れの「靫」 滋賀、稲部遺跡
 - 産経ニュース  動画: 共同通信
 滋賀県彦根市の稲部遺跡で4年前に出土した矢入れ具「靫(ゆき)」の断片が、邪馬台国の有力候補地とされる纒向(まきむく)遺跡(奈良県桜井市)の出土品と並び、国内最古期の古墳時代初頭の靫と判明し、市などが28日発表した。現代のデニム生地などにも使われる「綾織(あやおり)」の技法が用いられ、専門家は「古墳出現期の紡織技術の画期的進歩を示す発見」としている。
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