海からの三陸絶景 見納めへ「みやこ浄土ヶ浜遊覧船」 他

- 時事
あの人へエール届けて 古関裕而の生家そばのポストから
 - 朝日新聞
 福島市出身の作曲家・古関裕而の生家のそばにある郵便ポストが14日、ピアノや音符などを描いた「エールポスト」となり、利用が始まった。投函(とうかん)された郵便物には、タクトを楽しげに振る古関のイラストをデザインした記念の消印が来年8月末まで押される。

● ピンクのバッタ、目立ちすぎてピンチ 福井の男の子発見
 - 福井新聞
 福井県福井市木田町の5歳の男の子がこのほど、市内の公園でピンク色のバッタを見つけた。何らかの原因で色素異常が起きたとみられる。

● 餃子で学生に考える力を 金欠3万人支えた王将、閉店へ
 - 朝日新聞
 30分間の皿洗いでなんでも食事代無料――。そんなサービスで、延べ3万人もの学生らの胃袋を満たしてきた「餃子の王将出町店」(京都市上京区)が10月末に閉店する。店長の井上定博さん(70)が「若者に食べ物で困ってほしくない」との思いで続けてきたが、古希となり、後継者もいないため、のれんを下ろす。

● 海からの三陸絶景 見納めへ 東日本大震災9年半 「みやこ浄土ヶ浜遊覧船」  - 産経ニュース
 三陸海岸の景勝地、岩手県の宮古湾を巡る「みやこ浄土ヶ浜遊覧船」が来年1月に運航を終了する。開業から60年近く、岩手県や宮古市の観光を支えてきた。東日本大震災後も被災を免れた1隻で運航を再開したが、観光ニーズの多様化などで最盛期と比べ乗客は半分以下になっていた。船の老朽化や乗組員の高齢化も影響し、継続が困難になった。
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