高松塚古墳壁画発見50年 橿考研博物館で記念展 他

- 時事
● 渡り鳥脳内に「方位磁針」 北向きで活性化 同志社大など細胞発見 
 - 毎日新聞
 渡り鳥であるオオミズナギドリの幼鳥の脳から、北の方角を好んで活性化する方位磁針(コンパス)のような神経細胞を発見したと、同志社大などの研究チームが4日、米科学誌に発表した。

● 「上半身裸の旗手」サモアから 寒い北京、堂々行進 五輪開会式
 - 毎日新聞
 4日に行われた北京冬季オリンピックの開会式で、選手団入場の際、上半身裸で民族衣装に身を包んだ旗手が登場した。トンガの有名選手かと思いきや、今度は米領サモアの選手。他の選手が防寒着を着込む中で寒さをものともせず、堂々とした振る舞いで旗手を務めていた。

● 大阪の超一等地、シンボルのカニ60歳 目立ちすぎて、脚や目玉が…
 - 朝日新聞
 ネオン輝く大阪の観光名所・道頓堀で、人々の目を引きつけてきた巨大な動くカニの看板が、60周年を迎えた。
 大阪市中央区道頓堀1丁目の「かに道楽」道頓堀本店。店がオープンしたのが、ちょうど60年前の1962年2月1日。カニの看板はこの時に設置され、動き始めた。

高松塚古墳壁画発見50年 橿考研博物館で記念展
 - 産経ニュース
 国宝・高松塚古墳壁画が発見から50年を迎えるのに合わせ、奈良県立橿原考古学研究所付属博物館(奈良県橿原市)で、記念展「よみがえる極彩色壁画」が開かれる。会期は5日~3月21日。
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