サンゴ産卵、海はピンクに 奄美群島で神秘的な光景 他

- 時事
● チチチ…警戒、今年もツバメがやってきた 京王井の頭線
 - 朝日新聞
 京王電鉄は2日、ツバメが営巣した明大前駅(東京都世田谷区)など沿線の6駅に専用のフン受け板を設置した。駅利用者に迷惑をかけず、渡り鳥の貴重なすみかを見守る取り組みだ。

延暦寺で1200年大遠忌法要、最澄の遺徳しのぶ
 - 朝日新聞
 天台宗の宗祖・伝教大師(でんぎょうだいし)最澄(さいちょう)が亡くなって1200年となる4日、天台宗と総本山の比叡山延暦寺(大津市)が大遠忌(だいおんき)の法要を営み、最澄の遺徳をしのんだ。

サンマ・スルメイカ・サケ不漁の原因は温暖化 水産庁
 - 朝日新聞
 水産庁は4日、サンマやスルメイカ、サケの記録的な不漁の主な原因は地球温暖化とする報告書をまとめた。温暖化で海水温や海流が変わり、稚魚が育ちにくくなったり、産卵場がエサに乏しい沖合に移ったりしていると説明。3魚種は漁獲量が激減し、2019年はいずれも過去最低水準だったが、この不漁が長期的に続く可能性もあると指摘している。

● サンゴ産卵、海はピンクに 奄美群島で神秘的な光景(動画)
 - 共同通信
 鹿児島県・奄美群島の加計呂麻島でサンゴの一斉産卵が始まった。卵は夜間に放出され、小さなピンク色の粒が暗い海を染める神秘的な光景が広がった。産卵は9月ごろまで続く。加計呂麻島は世界自然遺産登録が勧告された奄美大島の南側に位置する。
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