無病息災願い紫陽花祭 和歌山・熊野那智大社 他

- 時事
はかなさと美しさ重ねた「沙羅の花」 京都・東林院で鑑賞会
 - 毎日新聞
 妙心寺の塔頭(たっちゅう)・東林院(京都市右京区)で15日、「沙羅の花を愛(め)でる会」が始まった。平家物語の冒頭で「沙羅双樹」として登場するナツツバキの白い花がはかなく庭に落ち、コケの緑に映える光景が参拝客を魅了している。30日まで。

「咲くまで数十年」といわれる花開花 突然4m弱に成長
 - 朝日新聞
 花が咲くまで数十年といわれるリュウゼツランが、福岡県大任町のサボテンハウスで開花した。「竜の舌」に見立てられる肉厚の葉が長年、ひざ上ほどの高さに生い茂っていた。4月中旬に突然、茎が伸び始め、20日ほどで4m近くに急成長。5月末、開花が確認された。茎の上部から枝がいくつも伸び、バナナの房のような黄色の細長い花が咲いている。

● 1日3時間だけ「幻の銭湯」 夫婦で守ったぬくもり
 - 朝日新聞
 営業はたったの3時間。しかも週4日だけ。銭湯ファンの間で「幻の銭湯」「兵庫県で最難関」と言われる小さな老舗が、神戸市垂水区にある。床には青を基調としたレトロなタイルが敷き詰められ、昭和にタイムスリップしたかのよう。創業は1957年。

● 無病息災願い紫陽花祭 和歌山・熊野那智大社
 - 共同通信
 和歌山県那智勝浦町の世界遺産・熊野那智大社で14日、アジサイの花を神前に供えて自然の恵みに感謝し、梅雨の時期の無病息災を祈る恒例の「紫陽花(あじさい)祭」が開かれた。
続きを見る >>