アーチェリー、足で放つ矢 両腕ないスタッツマン 他

- 時事
● 弥生人も「十進法」使用か 全国初、基準の10倍の計量用重り確認
 - 朝日新聞
 弥生時代の計量用の重り「権(けん)」が複数出土した福岡県春日市の須玖(すぐ)遺跡群で、基準の11グラムの10倍にあたる「10倍権」を確認したと、同市教育委員会が1日発表した。全国で初めてで、弥生人が十進法を使っていたことをうかがわせる貴重な資料だという。

● アフガン選手、パラ・テコンドー女子に出場 一時は参加断念
 - 朝日新聞
 東京パラリンピックのテコンドー女子49キロ級(運動機能障害)が2日、千葉市の幕張メッセであり、政権崩壊で一時、大会参加を断念したアフガニスタン代表のザキア・フダダディ選手(22)が出場した。

世界大学ランキング、東大は35位 200位以内に日本は2校のみ
 - 朝日新聞
 英国の教育誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)」は2日、最新の世界大学ランキングを発表した。日本からは、東京大に次いで京都大が61位だったが上位200校に入ったのは2校のみ。

● アーチェリー、足で放つ矢 両腕ないスタッツマン(動画)
 - 共同通信
 生まれつき両腕がなくても、足で精度の高い矢を放つ。アーチェリー男子コンパウンド個人(車いす、立位など)のマット・スタッツマン(米国)は銀メダルを獲得した2012年ロンドンから3大会連続出場。今回は3回戦で敗れた。
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