● 無名作家の１７年前の「キリン」話　ドイツで児童文学賞
　- 朝日新聞
　“１７年前、無名の日本人作家が出した児童書が、世界でじわじわと評価を集めている。１０月には、権威があるドイツ児童文学賞を日本の作品で初めて受賞した。
　本は「ぼくはアフリカにすむキリンといいます」。主婦だった東京都の岩佐めぐみさん（６０）がデビュー作として２００１年に出した。”

● 外はカリッ、中はビヨーン…韓国式ドッグ大人気
　- 読売新聞
　“東京・新大久保のコリアンタウンで韓国式のアメリカンドッグ「ハットグ」が、若い女性を中心に爆発的な人気となっている。
　韓国では屋台料理の定番。ソーセージの代わりに串を刺したチーズに小麦粉などで作った生地を絡めて油で揚げ、好みでケチャップやマスタードをかけたり、砂糖をまぶしたりして食べる。”

● 九大ねこ部って？　まじめに人間と動物の共生探る
　- 毎日新聞
　“九州大に「九州大学ねこ部」なるサークルがある。猫好き学生たちのゆるい集まりかと思いきや、猫と動物を巡る問題に真剣に向き合う、いたってまじめなサークルだ。”

● 被災の熊本市動植物園が全面再開　２年８カ月ぶり
　- 朝日新聞
　“熊本地震で被災した熊本市動植物園が２２日、２年８カ月ぶりに全面開園した。他の動物園に一時避難していたライオンやアムールトラなどが帰ってきて、見られる動物は７５種類から１３１種類になった。”