「赤い三角屋根」が帰ってきた 「旧国立駅舎」オープン 東京 他

- 時事
● 校庭の一本桜 満開…入学式は延期に 福井・越前市の味真野小
 - 産経ニュース
 福井県越前市の味真野(あじまの)小学校の校庭に植えられた一本桜が満開になった。7日は入学式・始業式が行われる予定だったが、新型コロナウイルス感染の拡大を受け、5月に延期されている。

しらせ南極から帰国 コロナ影響、出迎えなく
 - 産経ニュース
 南極・昭和基地に観測隊員や物資を運んだ観測船「しらせ」が6日、母港の横須賀港に到着した。新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、乗組員の家族による出迎えや音楽隊の演奏はなく、例年と異なるひっそりとした帰国となった。

● スカイツリー展望台、時間はやく進む 光格子時計で確認
 - 朝日新聞
 東京スカイツリーの展望台と地上では相対性理論の効果によって時間の流れが違うことを、超精密な光格子時計で確かめることに東京大の香取秀俊教授らが成功した。

● 「赤い三角屋根」が帰ってきた 市民の寄付実り「旧国立駅舎」オープン 東京 - 毎日新聞
 東京都国立市がJR国立駅南口に再建した「旧国立駅舎」が6日、観光案内所と同市の歴史を展示するスペースなどとしてオープンした。
 旧駅舎は1926年(大正15年)完成。市の象徴として市民に親しまれたが、中央線の高架化で2006年に取り壊された。保存を願う市民運動が盛り上がり、市は再建に備えて部材を保存。特徴的な赤い三角屋根の外観をはじめ、切符売り場や改札などがほぼ当時のまま再現された。
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