「安全の祈り世界へ」 御巣鷹の麓に520の灯火 他

- 時事
● 金属のまち燕三条「鉄アイス」話題 ほのかに鉄の味、食感は固め
 - 毎日新聞
 多くの金属加工工場があり、「金物のまち」として全国に知られる新潟県の燕三条地域。その新たな名物として「燕三条鉄アイス」が注目を集めている。ほのかに鉄を感じる味わいと食感が特徴だ。

パラリンピック採火始まる 山形・山寺では「不滅の法灯」から
 - 毎日新聞
 24日に開幕する東京パラリンピックを前に全国で行われる「聖火フェスティバル」が12日、山形県内で始まった。各地で、さまざまな方法で火をおこす「採火」が行われ、16日にそれぞれの火をまとめる「集火式」が、県総合運動公園陸上競技場で実施される。全国から集まった火は一つに集められ、21日から東京で聖火リレーが行われる予定だ。

● 植物は「聞き耳」を立てている 虫に食われる危険を察知
 - 朝日新聞
弘前大学や龍谷大学のチームは、植物が傷つくと出る化学物質を感知した別の植物が、害虫への防御力を高める物質を増やすことを確かめた。植物には目も鼻もないが、周りの別の植物が虫に食われたことを知る能力があるようだ。「植物間コミュニケーション」と呼ばれる現象だ。

「安全の祈り世界へ」 御巣鷹の麓に520の灯火(動画)
 - 共同通信
 1985年の日航ジャンボ機墜落事故から36年の12日、墜落現場の群馬県上野村にある「慰霊の園」で追悼式が行われた。犠牲となった乗客乗員520人と同じ数のろうそくがともされ、発生時刻の午後6時56分に合わせ日航社員や村職員ら24人が黙とうをささげた。
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