秋田)象潟の爽やかな風、水の音 元滝伏流水に漂う涼 他

- 時事
● 79年ぶりに「コトクラゲ」発見 前回の採集は昭和天皇
 - 朝日新聞
 昭和天皇が神奈川県藤沢市の江の島沖で採集した「コトクラゲ」が7月30日、同じ江の島沖で見つかり、新江ノ島水族館で展示されている。
  相模湾では1941年に昭和天皇が採集して以来、採集されておらず、79年ぶりの発見・採集という。

● 「黒いと思い込んでいた」 高知県で黒くないカラス飛ぶ
 - 朝日新聞
 胸の辺りが白いカラスを高知県四万十市在住の菊池均さん(70)が撮影した。専門家によると、体の一部が変色する「部分白化」の個体とみられるという。

沖縄)テキーラの原料「テキラーナ」 50年に一度の開花
 - 沖縄タイムス
 東南植物楽園(沖縄市知花)でこのほど、蒸留酒テキーラの主原料となる、メキシコ原産の多肉植物「アガベ・テキラーナ」が開花した。日本では40~50年に1度、開花するという。高さは約10メートル。8月下旬までが見頃という。

● 象潟の爽やかな風、水の音 元滝伏流水に漂う涼 秋田・にかほ
 - 毎日新聞
 厳しい暑さが続く中、鳥海山麓(さんろく)にある秋田県にかほ市象潟町の元滝伏流水に、涼を求める地元の家族連れなどが訪れている。
 高さ約5メートル、幅約30メートルの滝のように見えるが、鳥海山の噴火活動で流れ出た溶岩の先端部に当たり、しみこんだ雪解け水や雨水が長年かけて溶岩の割れ目を通り、ここで噴き出している。
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