新年を前にお身拭い 法隆寺 他

- 時事
● 首すくめ、体丸めて…「冬の使者」ハクチョウが1千羽以上飛来
 - 読売新聞
 福島県・猪苗代湖の志田浜で冬の使者ハクチョウが羽を休めている。寒さが本格化するとされる二十四節気の「大雪(たいせつ)」にあたる7日は、首をすくめたり体を丸めたりしながら湖面を漂っていた。

● ロボットがバリスタに JR東、エキナカでコーヒーの無人販売
 - 朝日新聞
 JR東日本は8日、東京駅構内でロボットを活用したコーヒーの無人販売を始めた。エキナカの飲食店の人手不足解消に向けた取り組みの一環で、試験販売を経て本格的な導入を目指す。/1時間に約200杯を提供でき、人の作業より4、5倍早いという。

● 今年発見の「レナード彗星」捉えた 熊本市内で天文愛好家が撮影
 - 朝日新聞
 今年発見された「レナード彗星(すいせい)」の撮影に7日、熊本市東区の井元義夫さん(69)が成功した。
 レナード彗星は12月中旬ごろに向けて徐々に明るさを増して地球に近づき、来年1月初旬に太陽に最接近する見込み。レナード彗星が太陽へ接近するのは事実上一度きりで、二度と戻ってこないという。

新年を前にお身拭い 法隆寺
 - 産経ニュース
 聖徳太子ゆかりの世界遺産・法隆寺(奈良県斑鳩町)で8日、新年を前に飛鳥時代の仏像などに積もった1年間のほこりを払う恒例の「お身拭(ぬぐ)い」が行われた。
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