沖縄戦司令部壕を報道公開 11年ぶり、首里城地下 他

- 時事
● 無病息災願い、大福梅の「土用干し」 京都・北野天満宮
 - 朝日新聞
 北野天満宮(京都市)で3日、境内で採れた梅を天日干しする「大福梅(おおふくうめ)の土用干し」が始まった。塩漬けした約2トンの梅の実の一部を、マスク姿の巫女(みこ)や神職が本殿前のむしろの上に広げると、さわやかな香りが漂った。

湖上の島へ歩いて渡る 浮輪、ロープ、シジミ…珍体験
 - 朝日新聞
 宍道湖に浮かぶ嫁ケ島まで歩いて渡るイベントが2日、松江市袖師町の湖岸をスタート地点に開かれた。湖岸から嫁ケ島までは約220メートルで、最も深いところは約1・5メートル。参加者は浮輪につかまるなどしながら、コース沿いに張られたロープをつたって歩いた。

● どこでも冷気を ダイキンの「持ち運べるエアコン」
 - 朝日新聞
 ダイキン工業が片手で持ち運べるエアコンを開発した。洗面所や車庫といった据え置き型の設置が難しい場所でも手軽に使える。製品化にあたりクラウドファンディング(CF)で買い手を募ったところ、予想を超える評判を得た。

● 沖縄戦司令部壕を報道公開 11年ぶり、首里城地下(動画)
 - 共同通信
 火災で正殿が焼失した首里城(那覇市)の地下にあり、1945年の沖縄戦で軍事的中枢だった旧日本軍第32軍司令部壕の一部が報道公開された。2009年以来で11年ぶり。
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