2017年10月26日

- 時事
● 本能寺直後の秀吉、信長ゆかりの品の略奪許さず
 - 読売新聞
 織田信長が討たれた1582年の本能寺の変の直後、羽柴(豊臣)秀吉が家臣に宛てた書状が発見されたそうです。
 変後に横行した略奪に対し、信長ゆかりの品物に限っては返すよう命じた内容で、亡き主君・信長を変後も秀吉が尊重していたことを示す史料として注目されるといいます。


太宰治「斜陽」、最終回の直筆原稿など発見
 - 読売新聞
 作家、太宰治の代表作の一つ「斜陽」の連載最終回の冒頭の直筆原稿をはじめ、二葉亭四迷や島崎藤村の小説の原稿、石川啄木や菊池寛の手紙など約30点が新潮社の関係者宅から見つかった。


● イセエビ給食、まるごと1匹 三重・志摩の小学校
 - 朝日新聞
 三重県志摩市の浜島小学校で、地元で水揚げされたイセエビが、107人の全児童に1匹ずつ給食で振る舞われたそうです。


● 秋晴れの富士山「初雪化粧」 山梨・富士吉田(動画)
 - 朝日新聞
 5合目以上が白く覆われた富士山に26日朝、山麓の山梨県富士吉田市は独自の「初雪化粧宣言」を出したそうです。
 甲府地方気象台が今季の「初冠雪」を発表したのは3日前の23日でしたが、雪の量が少なく見栄えがしないため、市は宣言を見送っていたといいます。
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