「桜花祭」で優雅な舞 和歌山・熊野那智大社 他

- 時事
● 3世紀末に造られた前方後方墳、3500本の桜が覆う
 - 読売新聞
長野県松本市の弘法山古墳で桜が見頃を迎え、一帯をピンク色に覆っている。弘法山古墳は3世紀末頃に造られた前方後方墳で、地元住民が1984年から周辺に植樹を始めた。現在は約3500本が咲き誇る。

● アマミノクロウサギを7年ぶりに撮影 環境省「定着の可能性高い」
 - 朝日新聞
 環境省は11日、鹿児島県奄美大島と徳之島に生息する国の特別天然記念物アマミノクロウサギを、徳之島南部の犬田布(いぬたぶ)岳 周辺で撮影したと発表した。島の南部地区での生息記録は7年ぶり。同省は「南部で定着している可能性が高まった」と期待している。

● 「祈りを卵にのせて」 ウクライナ伝統工芸で支援の輪広げる
 - 毎日新聞
 卵の殻にろうけつ染めで施されたのは、色鮮やかで繊細な幾何学模様に、花や太陽、鳥たち――。「プィーサンキ」と呼ばれるウクライナの伝統工芸だ。日本の「お守り」のように祈りや願いが込められた装飾品で、間もなく訪れるイースターでも飾られる。このプィーサンキを通じ、ウクライナへ支援の輪を広げようという取り組みがある。

● 「桜花祭」で優雅な舞 和歌山・熊野那智大社(動画)
 - 共同通信
 和歌山県那智勝浦町の熊野那智大社で14日、五穀豊穣を祈る「桜花祭」が開かれた。自然の恵みへの感謝を込め、桜の花のかんざしを挿した2人の巫女が、ご神体「那智の滝」の前で優雅に舞を披露した。
続きを見る >>