● 応挙の真筆の幽霊画、青森の寺で確認　国内初
　- 朝日新聞
　青森県弘前市教育委員会は20日、同市の久渡（くど）寺に伝わる幽霊画が、江戸時代に活躍した絵師の円山応挙（1733～95年）が描いた真筆と確認した、と発表した。、応挙の真筆と判断された幽霊画は国内で初めて。

● 悪魔の手？「デビルズハンドツリー」が初開花
　- 読売新聞
　“島根県出雲市西新町の「しまね花の郷（さと）」で、雄しべの形が赤い爪の悪魔の手に見える「デビルズハンドツリー」の花が初めて開花した。ユニークな形の花が、来園者の目を楽しませている。”

● 10～20代の約半数、ほぼテレビ見ず「衝撃的データ」
　- 朝日新聞
　“10代、20代の半数がほぼテレビを見ない――。NHK放送文化研究所が20日に発表した国民生活時間調査で「テレビ離れ」が加速している実態が浮かび上がった。”

● 行基を供養した仏塔か 「長岡院」候補地に柱穴
　- 産経ニュース
　“菅原遺跡（奈良市）で、柱穴が円形に並ぶ異例の建物跡が見つかり、２０日、元興寺文化財研究所が発表した。円形建物は故人を供養するために建てられるといい、今回の建物は行基の供養のため建立された仏塔の可能性がある。”