阪神大震災26年 コロナ禍で鎮魂の祈り 他

- 時事
● 冬の妖精?ニョキニョキ、猪苗代湖に「しぶき氷」が出現
 - 読売新聞
 福島県猪苗代湖の天神浜に、冬の風物詩「しぶき氷」が出現し、自然の造形美が人々の目を楽しませている。好天に恵まれた15日は、観光客らが訪れ、陽光にきらめく氷にカメラを向けていた。

● 豪雨で流されたバス停、100キロ先で発見され「帰還」
 - 朝日新聞
 2018年7月の西日本豪雨の土砂災害で、徳島県三好市山城町の粟山地区から流されたとみられる市営バス停の表示板が昨秋、約100キロ離れた鳴門海峡近くの海岸で発見された。市は補修してもう一度、バス停として活用し、2年ぶりの「里帰り」を果たした。

● 共通テスト・地理Bでブラタモリが役立った? 「天橋立」出題
 - 毎日新聞
 大学入学共通テストの「地理B」で、日本三景の一つ「天橋立」(京都府)を北側から撮ったものを選ぶ問題が出た。今月9日に放送されたNHKの番組「ブラタモリ」で北側から見た天橋立のエピソードを取り上げたばかりで、インターネット上では受験生から「役に立った」と感謝の声が上がった。

● 阪神大震災26年 コロナ禍で鎮魂の祈り(動画)
 - SankeiNews
 阪神大震災は17日、平成7年の発生から丸26年を迎えた。新型コロナウイルスの感染拡大で追悼行事の中止や規模の縮小が相次いだが、神戸市などでは発生時刻の午前5時46分を中心に追悼行事が開かれ、静かに鎮魂の祈りがささげられた。
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