● ベートーベンの「田園」に誘われて…冬の風物詩「鹿寄せ」始まる
　- 読売新聞
　“奈良公園で１日、ホルンの音色でシカを呼び集める冬の風物詩「鹿寄せ」が始まった。午前１０時、職員がベートーベンの「田園」の一節を演奏すると、約１００頭のシカが春日大社の森林などから集まった。”

● メルケル首相、退任式に流したパンクロック　その歌は「青春だった」　- 朝日新聞
　“ドイツで4期16年にわたって首相を務めたメルケル首相（67）の最後の公式行事となる退任式が2日夜、ベルリンの国防省で開かれた。首相や大統領ら退任者が自ら選んだ曲を連邦軍の音楽隊が演奏して見送るのが慣例だ。メルケル氏は「ドイツのパンクロックの母」の曲など3曲を選び、アレンジされた演奏を満足そうに聴いた。”

● 日本の筆記具、実は輸出産業 高品質の秘密は独自の文字文化にあり？
　- 朝日新聞
　“海外で受けている「日本のモノ」の一つに筆記具がある。
　品質や性能を追求し続ける日本のメーカーは世界をリードしている。欧米と異なり、日本は漢字に、かな、アルファベットも書く。この多様さが筆記具にこだわる理由ではないか、というのが一つの見方だ。”

● ササラ電車、初出動　札幌に本格的冬の訪れ（動画）
　- 共同通信
　“札幌市で2日、 路面電車の軌道に積もった雪を払う除雪車両「ササラ電車」が今季初めて出動した。前部に取り付けた竹製ブラシ「ササラ」を回転させ雪を軌道脇にはじき飛ばした。”