コクガン飛来ピーク…北海道・野付半島 他

- 時事
● 山里染める串柿の玉すだれ 和歌山・かつらぎ町
 - 産経ニュース
 串柿の産地として400年以上の伝統を誇る和歌山県かつらぎ町の四郷地区で10日、串柿作りが最盛期を迎えた。農家の軒先に柿の玉すだれが幾重にも連なり、秋の山里があかね色に染まった。

● 宇高航路、109年で幕 四国フェリー、12月に休止
 - 産経ニュース
 四国急行フェリーは11日、高松-宇野(岡山県玉野市)を結ぶ宇高航路の運航を12月16日から休止する届け出書を国土交通省四国運輸局に提出した。同航路は1910年に国の「宇高連絡船」として運航が始まって以来、109年の歴史に幕を閉じる。

● 近江神宮でかるた世界大会 「聖地」で10チーム熱戦
 - 産経ニュース
 「かるたの聖地」として知られる大津市の近江神宮で10日、中国やフランスなど国内外のチームが参加する競技かるたの世界大会が開かれた。昨年から市主催で始まり今回が2回目。

● コクガン飛来ピーク…北海道・野付半島
 - 読売新聞
 北海道に冬の訪れを告げる国天然記念物コクガンの飛来が、ラムサール条約登録湿地の野付半島でピークを迎えている。越冬地に向かうコクガンの飛来は10月上旬から始まり、現在は約4700羽が羽を休めている。
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