旧正月の伝統神事、関門海峡でワカメ刈り コロナ終息、願い強く 他

- 時事
● 冬の使者、旅立ち 出水平野でツルの「北帰行」はじまる
 - 朝日新聞
 国内最大のツルの越冬地、鹿児島県出水市の出水平野で1日、ツルが繁殖地のシベリアなどへ向かう「北帰行(ほっきこう)」が始まった。

● 「野球で言えば大谷選手」 数学の権威が認める13歳の才能
 - 朝日新聞
 飛び抜けた数学の才能をもつ梶田光君は、まだ13歳なのに素数に関する定理を七つも発見し、数学界で一目置かれる存在だ。今は、オイラー関数を使った超完全数の研究に没頭する。

猫と平和好き集う「肉球新党」 戦争、ヘイトに「猫パンチ」
 - 毎日新聞
 「猫が幸せに暮らせる社会は、人にも優しい」。そんな理念を掲げて戦争や原発、ヘイトスピーチに反対し、平和な社会を目指す市民団体「肉球新党」が今年、結成から10年の節目を迎える。目を引く団体名と活動内容がSNSで話題となり、全国の「党員」は1万4000人に上る。

● 旧正月の伝統神事、関門海峡でワカメ刈り コロナ終息、願い強く
 - 朝日新聞
 旧暦の元日にあたる1日未明、関門海峡の両岸で神職がワカメを刈り、神前に供えて豊漁と航海安全などを祈る神事があった。長引くコロナ禍の生活が終わりますように――。海峡の急流にさらされながら芽吹いたワカメに、神職や参拝者は一層の願いを込めた。
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