山口)豊作願い「御田植祭」、新型コロナ退散の舞も 他

- 時事
● 日本最小トンボ羽化 和歌山・古座川の湿田
 - 産経ニュース
 和歌山県古座川町の大谷湿田で、日本で最も小さく世界でも最小部類のトンボとされる体長約2センチのハッチョウトンボが羽化を始めている。17日朝、小雨にぬれた草の上で、鮮やかな赤い体を現していた。

● 夏の富士山、閉鎖へ 新型コロナで登山道使えず
 - 産経ニュース
 静岡県は18日、県が管理する富士山の3登山道の5合目から頂上までを、開山期間の2カ月間、閉鎖する方針を固めた。山梨県は同県側の登山道「吉田ルート」も同時期の閉鎖を既に発表しており、富士山は夏山閉鎖となる見通し。

林で見つけた風船と1粒の種 3年後、里帰り200キロ
 - 朝日新聞
 3年前、福岡県古賀市の小学生が風船で飛ばしたヒマワリの種が、200キロ以上離れた愛媛県の山中に落ちた。種を拾った男性は、大切に育てて収穫した種を今年4月、ふるさとの小学校に帰してあげた。学校が再開したら「みんなで植えて咲かせてほしい」と願っている。

山口)豊作願い「御田植祭」、新型コロナ退散の舞も
 - 朝日新聞
 五穀豊穣を願う「御田植祭(おたうえさい)」が17日、山口県下関市の住吉神社であった。例年は地元の市立勝山中学校の生徒たちが奉仕するが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、参加を見合わせた。
JA山口県下関統括本部の女性職員8人が代役を引き受け、神饌田(しんせんでん)にイセヒカリの苗を植えた。
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