法隆寺の焼損金堂壁画、27年ぶり限定公開 他

- 時事
サンマ水揚げ、今季も厳しく 過去最低の昨年下回る 天候不良も影響 - 朝日新聞
 全国さんま棒受け網漁業協同組合は10日、10月末現在のサンマ棒受け網漁の水揚げ状況を発表した。全国の総計は9440トンで、過去最低だった前年同期の1万2913トンの73%にとどまった。

砂糖の取りすぎ、精神疾患のリスクに 脳の毛細血管に炎症 都医総研 - 朝日新聞
 東京都医学総合研究所などの研究班は11日、思春期に砂糖を取りすぎると統合失調症などの精神疾患を発症するリスクの一つになる可能性があると発表した。

● 「峠の釜めし」の器の窯元、民事再生申請 益子焼の製造販売
 - 朝日新聞
 群馬・横川駅の「峠の釜めし」の器などを手がけてきた栃木県益子町の陶磁器製造販売「つかもと」が、民事再生法の適用を東京地裁に申請した。事業は継続する。長引く業績不振と、コロナ禍に伴う販売不振が経営を圧迫したという。

● 法隆寺の焼損金堂壁画、10日から27年ぶり限定公開 国重要文化財
 - 毎日新聞
 世界遺産・法隆寺(奈良県斑鳩町)で、1949年の火災で焼損した金堂壁画(国重要文化財)が10日から限定公開される。将来の一般公開に向けて研究・調査資金を募るため寺などが実施したクラウドファンディングへの寄付者先着500人が対象。壁画の公開は94年以来27年ぶり。
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