● ちりに隠され暗く見えたか　オリオン座「ベテルギウス」
　- 時事通信
　“オリオン座の赤色超巨星「ベテルギウス」が昨年秋から非常に暗く見えるようになったのは、温度が下がったからではなく、ちりで明るい表面が一時的に隠されたからだと、米ワシントン大などの研究チームが発表した。今年２月後半には再び明るくなり始めたという。”

● せきに視線、「花粉症です」　缶バッジ人気―新型肺炎
　- 時事通信
　“新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、電車内でせき込み、「周囲の目が気になる」という人が増えている。そんな肩身の狭い思いをしている人の間で、ぜんそくや花粉症であることを知らせる缶バッジが人気だ。”

● 最後の石炭列車、廃止へ　近代化支えた歴史に幕
　- 産経ニュース
　“川崎市と埼玉県熊谷市を結ぶ国内唯一の「石炭輸送列車」が、３月１４日のＪＲのダイヤ改正に合わせて廃止となる。石炭列車は明治時代から全国を走り日本の近代化を支えてきたが、石炭産業の衰退後は廃線が相次ぎ、今回の運転終了で完全に姿を消すことになった。”

● 津波が襲った住宅と市場　気仙沼、震災9年の姿を空から（動画）
　- 朝日新聞
　“宮城県気仙沼市の南気仙沼地区から魚市場の周辺は、気仙沼湾からの津波で壊滅的な被害を受けた。震災後、同地区の一帯には水産加工施設群ができた。周辺では公園などの整備が続く。宮城県気仙沼市をドローンでめぐった。”