豊臣秀吉が淀殿に宛てた自筆書状発見
SankeiNews 参考:
神戸新聞
豊臣秀吉が側室の妻・茶々(淀殿)に宛てた自筆書状が、豊岡市出石町の商家から見つかったそうです。
東京大学史料編纂所と兵庫県立歴史博物館の共同研究で発見。
書状は、秀頼出産後体調を崩した淀君が嫌いな灸治療に励んでいる事に秀吉が満足している事を伝え、サンマを送るので賞味してほしいと伝える内容。
追伸で、「さすがは秀頼の母だ」と賞賛し、淀君への心遣いが感じられる内容になっているといいます。
書状は、10月7日から兵庫県立歴史博物館の特別展で展示される予定です。