「命のらせん階段」を曳家で移動 震災遺構として保存予定 他

- 時事
伊ポンペイ、古代馬車発見 「完全な形」、結婚式用か
 - 産経ニュース
 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録されているイタリア南部の古代都市遺跡ポンペイの近くで、結婚式などの儀礼に使われたとみられる馬車が損傷を受けていない「ほぼ完全な」状態で発見された。ポンペイ考古学公園が28日までに発表した。

● 三越恵比寿が営業終了 そごう川口も、販売不振
 - 産経ニュース
 三越恵比寿店(東京)は28日、営業を終えた。近隣の商業施設との顧客の奪い合いで販売不振に陥っていた。そごう川口店(埼玉県川口市)も28日に閉店。百貨店各社は新型コロナウイルス感染拡大による来店客の減少も打撃となっており、今後も閉店が続く可能性がある。

大きな瞳、白く長いまつ毛…東山動植物園の口之島牛
 - 朝日新聞
 干支(えと)が丑(うし)の今年、東山動植物園(名古屋市千種区)に注目の牛がいる。大きな瞳に、長く白いまつ毛が目立つ日本在来種の牛「口之島(くちのしま)牛」の紀咲(きさき)だ。

「命のらせん階段」を曳家で移動 震災遺構として保存予定
 - 毎日新聞
 宮城県気仙沼市の内の脇地区には東日本大震災の津波で被災した「命のらせん階段」と呼ばれる建物がある。地元企業の創業者の元自宅で、震災時には地域住民ら約30人が外付けの階段を上って屋上に避難した。現在、民間の震災遺構として保存するため、解体せずに移動させる「曳家」が行われている。
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