「東洋一の大水槽」お別れに5300人 京急油壺マリンパーク閉館 他

- 時事
「旅するチョウ」アサギマダラ、愛知の知多半島に飛来
 - 朝日新聞
 「旅するチョウ」で知られるアサギマダラが今秋も愛知県の知多半島に飛来し始めた。大府市横根町の二ツ池公園では29日、数匹が植栽されたフジバカマの蜜を吸う姿が確認された。

● ALS進行、白血病の薬で食い止める iPS創薬の治験で世界初
 - 朝日新聞
 体が徐々に動かなくなっていく難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」について、京都大などのチームは30日、治療薬候補の「ボスチニブ」を飲んでもらう治験の結果、一部の患者で進行を止められた可能性があると発表した。ALSの進行を食い止めた例は世界初とみられる。

● 北京冬季五輪、観客入れて開催へ 中国在住者のみ、国外客は断念
 - 朝日新聞
 IOCは、来年2月の北京冬季オリンピック・パラリンピックを有観客で開催する方針を発表した。新型コロナウイルスの予防策として、来場できるのは中国本土在住者のみで、ほかにも条件が付けられる予定。国外からの一般客受け入れは、東京夏季大会に続き断念した。

「東洋一の大水槽」お別れに5300人 京急油壺マリンパーク閉館
 - 毎日新聞
 1968年に開館し、国内の水族館としては先駆的な取り組みを続けてきた神奈川県三浦市三崎町小網代の「京急油壺マリンパーク」が30日、閉館した。最終営業日のこの日は約5300人が訪れ、「魚と調和」の理想が込められたシンボルマークの前で別れを惜しんだ。
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