神の恵み、大綱引く 熊野の花窟神社で例大祭 他

- 時事
● 秋告げる5色のヒガンバナ、「幻の花」と呼ばれるピンク色も
 - 読売新聞
 兵庫県加古川市の円照寺で5色のヒガンバナが見ごろを迎え、境内に秋の彩りを添えている。/ 赤のほか、ピンク、オレンジ、白、黄色に咲いた約1000株を観賞できる。ピンク色は珍しいことから〈幻の花〉とも呼ばれ、この時期は全国から愛好者が訪れる。

● ミニサイズの柿、甘さ鈴なり 突然変異で誕生「そのままかじって」
 - 朝日新聞
 ミニサイズの柿「ベビーパーシモン」が旬を迎えている。新潟市北区では、鈴なりの実を生産者が一つ一つ丁寧に手作業で収穫していた。

● 本貸す人がお金払う「シェア型図書館」 関わりたくなる魅力とは
 - 朝日新聞
 本を貸し出す人がお金を払っている図書館がある。商店街の空き店舗、公園や飲食店の一角など、全国で少しずつ増えているという。
 静岡県焼津市の商店街の一角に2020年にオープンした「みんなの図書館さんかく」。/ 本を借りるのは無料なのに対し、本を置いているオーナーは月2千円を払っているのだという。図書館にマイコーヒーカップを置けることと店番ができることがオーナーの「特典」だ。

● 神の恵み、大綱引く 熊野の花窟神社で例大祭(動画)
 - 共同通信
 三重県熊野市の花窟(はなのいわや)神社で2日、秋の例大祭があり、ご神体の巨岩から約170mの大綱を引く「お綱かけ神事」が営まれた。氏子7人が高さ約45mの巨岩に登り、綱を岩上近くの木に結んだ。
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