「夢の桜」が見頃 大津市の石山寺 他

- 時事
● 太宰治 お気に入りの跨線橋 東京・三鷹
 - 産経ニュース
 斜陽に染まる空に、鉄橋が幾何学的に浮かび上がる。JR三鷹駅ほど近く、車両センターの上にかかる「三鷹跨線人道橋」。昭和4年に当時の鉄道省が設置したもので、人生の多くを三鷹で過ごした作家、太宰治ゆかりの地として知られる。老朽化で撤去する方針が決まっている。

● 有明海ノリ色落ち深刻 佐賀西南部 「光見えない」漁師休業・廃業へ - 朝日新聞
 日本一の養殖ノリ産地・有明海で近年、ノリの色が薄くなる「色落ち」の被害が佐賀県の西南部に広がり、深刻化している。生育に必要な「栄養塩」が海中に不足していることが主な原因とみられ、地元漁協支所の販売実績は過去最低となる見通しだ。廃業を決めた漁師もいる。

住民らが交代で店番 ユニークな古書店「三号店」登場 兵庫・尼崎
 - 毎日新聞
 兵庫県尼崎市で、地域の住民らが代わる代わる店番をするユニークな古書店「三号店」がにぎわっている。店番は立候補制で、時給はなく、本が売れた場合は売り上げの2割をもらえる仕組みだ。

「夢の桜」が見頃 大津市の石山寺(動画)
 - 共同通信
 大津市の石山寺で、早咲きのカンザクラなどの「夢の桜」が見頃を迎えている。1985年の日航ジャンボ機墜落事故で寺の副座主の妹、能仁千延子さんが犠牲となった。千延子さんらが桜の山を登る姿を夢で見た母が、苗木を寄進し、「夢の桜」として寺が育てた。
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