● 全自動で除夜の鐘　変わらぬ音色で伝統守る　新潟・大栄寺
　- 毎日新聞
　“新潟市江南区沢海の曹洞宗隆明山大栄寺が今年、全自動式の鐘つき機を導入した。「自動撞木（しゅもく）」と呼ばれる装置によって既存の梵鐘（ぼんしょう）を鳴らす仕組みで、31日の除夜の鐘でも使う予定。”

● 過度な撮影・観察が影響か　都内のオオタカ、ヒナの巣立ちに3倍の差
　- 朝日新聞
　“観察や撮影による過度な接近が、都市近郊に生息するオオタカの繁殖に悪影響を与えている可能性があることがわかった。日本鳥学会誌に11月、研究成果が報告された。接近の有無でヒナの巣立ちに3倍の差があり、著者らは適切な距離を保つことを求めている。”

● ロシア人バレエダンサー招き公演 「困難な時こそ」　赤字覚悟で交流
　- 朝日新聞
　“芸術や文化を通して国際交流を深める活動をする東京都内のNPOが、ロシアから一流バレエ団のトップダンサーを招き、27日夜に公演を開いた。ロシアがウクライナに侵攻以降、ロシアに関わる多くの文化・芸術行事は中止された。ただ長く交流してきた経緯や、国内の若手育成への思いもあり「赤字覚悟。芸術と政治は分けたい」と踏み切った。”

● 呼び込み声 飛び交い活気　東京・上野のアメ横
　- 産経ニュース
　“新型コロナウイルス下で３度目の年越しを目前にした３０日、東京・上野のアメ横商店街は正月準備の買い物客らでにぎわった。”