オホーツク海沿岸に接岸した流氷と砕氷観光船ガリンコ号 他

- 時事
双子赤ちゃんゾウ発見 ケニア、「まれ」と保護団体
 - 産経ニュース
 ケニアを拠点とする野生動物保護団体「セーブ・ジ・エレファント」は23日までに、同国中央部のサンブル国立保護区でアフリカゾウの双子の赤ちゃんが誕生したと発表した。ゾウの双子が見つかるのはまれだという。

● 南極海底に「世界最大」の繁殖地 コオリウオの巣、ずらり6千万個
 - 朝日新聞
 南極海の深海で、コオリウオと呼ばれる魚が産卵のために掘った巣が無数に集まる巨大な繁殖地が見つかった。ドイツの研究チームが水中カメラで調べたところ、巣は周辺の海底に推定約6千万個もあるという。チームは「魚類の世界最大の繁殖地だ」としている。

● 「八方ふさがりだ」 苦境の貸し切りバス、倒産が過去30年で最多
 - 朝日新聞
 新型コロナウイルスの感染拡大で訪日客などが急減した影響で、昨年の貸し切りバス会社の倒産(負債1千万円以上)が過去30年で最多の14件に上ったことが分かった。

● オホーツク海沿岸に接岸した流氷と砕氷観光船ガリンコ号
 - 朝日新聞
 北海道東部のオホーツク海沿岸に相次いで流氷が接岸し、流氷観光船の運航が本格化している。紋別市の紋別港からは23日、流氷砕氷船「ガリンコ号Ⅱ」が出港。ダイナミックに氷塊を割りながら流氷帯の中を航行し、真っ白な氷原に青い航跡を描いた。
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