春を告げる花 ミモザが百合が原公園で見ごろ 他

- 時事
● 桜の開花、全国的に平年より早め予想 都心は来月17日
 - 朝日新聞
 日本気象協会は25日、各地の桜の開花予想日を発表した。全国的に平年より早くなりそうで、最も早いのが3月16日の福岡市と熊本市、宮崎市。東京都心は同17日としており、予想通りであれば、気象庁が統計を取り始めた1953年以降で3番目に早い記録になるという。

● 不漁のサンマ、漁獲枠4割減へ 北太平洋委員会で合意
 - 朝日新聞
 不漁が続く北太平洋のサンマ漁をめぐり、関係する国・地域でつくる北太平洋漁業委員会の年次会合が25日まで開かれ、漁獲枠を今より4割減らすことで合意した。昨年の日本のサンマ水揚げ量は2万9566トンで、記録が残る1960年以降で最低になるなど、不漁が続く。

大分)宇佐市に珍客カナダヅル飛来「県内で初確認」
 - 朝日新聞
 北米などに生息するカナダヅル2羽が大分県宇佐市に飛来し、日本野鳥の会大分県支部の田中弘さん(63)がその優美な姿を撮影した。鹿児島県出水市の出水平野では毎年のように数羽が見られるが、田中さんによると「県内で確認されるのは初めて」という。

春を告げる花 ミモザが百合が原公園で見ごろ 黄色い花びっしり
 - 北海道新聞
 札幌市北区の百合が原公園にある緑のセンターで、オーストラリア原産のマメ科の木ミモザの花が見頃を迎えている。鮮やかな黄色い花が、来場者を楽しませている。欧州で「春を告げる花」として知られ、日本では庭木として関東以南で見られる。
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