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感染集中の街、響いたバイオリン 病院屋上から届けた音
- 朝日新聞
“イタリア北部クレモナで16日、バイオリンの調べが響き渡った。新型コロナウイルス患者への治療の最前線となっている病院の依頼で、日本人バイオリニスト横山令奈さん(33)が病院の屋上から演奏した。医療従事者への感謝と、患者たちが再び音楽や芸術を楽しめる日が来るよう祈りを込めたという。
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愛され152年、歴史に幕 歌舞伎座前の老舗弁当店
- 産経ニュース
“1868(明治元)年に創業し、東京・歌舞伎座前でのれんを掲げていた老舗弁当店「木挽町辨松」が20日、最後の日を迎えた。新型コロナウイルスの影響を受けて店の存続が困難に。なじみ客らに惜しまれつつ、152年の歴史に幕を閉じることになった。
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名古屋モーニングもピンチ コロナで「客は8割減った」
- 朝日新聞
“コーヒーを頼めば、トーストやゆで卵といった朝食もついてくる。そんな「モーニング」で知られる東海地方の喫茶店が、新型コロナウイルスで危機に直面している。喫茶店の苦悩は深まっている。
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妖怪「アマビエ」の和菓子
- 時事通信
“江戸時代に疫病を払うと信じられた妖怪「アマビエ」が和菓子になり、人気を集めている。岐阜県大垣市の老舗「金蝶園総本家」が、新型コロナウイルス終息の願いを込めて開発。水色の胴体に紫の髪、黄色いくちばしを練り切りで表現した。
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