ツバキ鮮やか 春呼ぶ支度 奈良・東大寺「花ごしらえ」 他

- 時事
「万引き家族」が仏セザール賞外国映画賞を受賞
 - 朝日新聞
 フランス版のアカデミー賞といわれる「第44回セザール賞」の授賞式が現地時間22日あり、是枝裕和監督の映画「万引き家族」が外国映画賞を受賞した。日本作品が選ばれるのは、38年ぶり。

● 廃れていた小水力発電所、復活相次ぐ 背景は
 - 毎日新聞
 廃れていた小水力発電が再生の動きを見せている。背景には再生可能エネルギーの促進策や技術の進歩があり、かつての立地場所が復活している。奈良県の二つの村では市民生協が協力。買い物難民問題や雇用などで連携協定を結び、地産地消や地域おこしを通じて過疎化対策にもつなげている。

● ライチョウ生息地復活へ 中央アルプスで50年ぶり確認
 - 産経ニュース
 環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されているニホンライチョウの雌1羽が昨年7月、長野県の中央アルプス駒ケ岳で約50年ぶりに見つかった。環境省はこの雌にほかの個体の受精卵をふ化させて数を増やす事業に6月から乗り出し、生息地復活を目指す。

● ツバキ鮮やか 春呼ぶ支度 奈良・東大寺「花ごしらえ」
 - 産経ニュース
 「お水取り」で知られる東大寺二月堂(奈良市)の修二会(しゅうにえ)の本行入りを前に23日、仏前に供えるツバキの造花をつくる「花ごしらえ」が同寺戒壇院の別火坊で行われた。
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