映画・テレビ鑑賞

観た映画・テレビの感想やメモを簡単に書き留めています。映画は主にテレビで鑑賞。 ・・・

ノーサイド・ゲーム

TBS ノーサイド・ゲーム 最終話

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより)
君嶋(大泉洋)は日本蹴球協会の専務理事・木戸にリーグの改革案を持ち込むが?・・・。そして、ついに決戦の日を迎える。

---
最終回でした。
買収計画を巡る本当の真相が明らかになり、主人公と社内の敵対する人物との対立が結末を迎えました。

そして、ラグビーリーグで因縁のチームとの最終決戦が行われて、試合の場面がたっぷりとあって面白かったです。緊迫した試合の中で、主人公のチームが打ち出した秘策が格好良い戦法でした。

最後は、ドラマタイトルのノーサイドらしい爽やかですっきりとした終幕でした。
続きを見る >>

TBS ノーサイド・ゲーム 第9話

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより)
トキワ自動車本社では滝川常務(上川隆也)を中心としたカザマ商事買収に関する会議が行われていた。

---
第9話を視聴。
商社の買収計画で本社の会議が行われて、その会議で計画の是非が決定し、大きな展開がありました。

終盤に、敵対しあっていた主人公と常務の2人が語り合い、すがすがしい場面でした。その会話の中でふと出たことが思いがけないもので、本当の真相が見えてきたようでした。

次回はついに最終回を迎え、ラグビーの最終決戦も行われて面白そうです。
続きを見る >>

TBS ノーサイド・ゲーム 第8話

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより)
アストロズは開幕戦に向けて激しいレギュラー争いが繰り広げられていた。

---
第8話を視聴。
主人公と敵対する常務が買収計画を進める中、以前から持ちあがっていたある疑惑について話が進んだ回で、真相が見えてきました。

一方、開幕戦が近づき、2人のエースを中心にレギュラー争いを追いながら進みましたが、終盤に開幕戦のメンバーを決める部内マッチが行われて、両者が激しくぶつかり合って迫力がありました。

主人公の奥さんが、ラグビーに興味がないと言いながらルールに詳しくて面白かったです。
続きを見る >>

TBS ノーサイド・ゲーム 第7話

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより)
スピードとテクニックを誇る七尾だが、絶対エース・浜畑とポジションが被る。

---
第7話を視聴。
今回は、攻守の要となる主力選手の移籍を巡ってチームが揺れるお話でした。

因縁の相手チームの策略が絡んでいるもので、本当の狙いは別のところに...。

相手の思惑どおり、その選手がチームから離れることになるのか、移籍承諾の権限のあるGMの主人公が承諾するのかしないのか、最後に決断が明らかになり感動的なお話でした。
続きを見る >>

TBS ノーサイド・ゲーム 第6話

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより)
来年度予算を承認してもらうため君嶋は役員会議に臨むが...。
アストロズを取り巻く環境は厳しいままだった。

---
第6話を視聴。
前回、因縁の相手との最終戦を終えて、今季のラグビーリーグが終了し、来季に向けて新たなスタートをきりました。

赤字が改善されずにチームの財政事情は厳しいままで、GMである主人公が本社やラグビー協会に掛け合って状況を打開しようとし、また主人公自身は、自身の今後について心が揺れ動いた回でした。

終盤に、チームにとって大きな力になることがあり、いよいよという展開でしたが、他方で不穏な動きもあり、その行方が気になりました。
続きを見る >>

​TBS ノーサイド・ゲーム 第5話

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより)
君嶋GM(大泉洋)の経営戦略と柴門監督(大谷亮平)の最新ラグビー理論が合致したアストロズ。サイクロンズ戦まで数日に迫る中...。

---
今回は、リーグ戦で因縁のチームと試合をする物語前半の山場といえる回でした。

試合に向けて圧倒的な強さを誇る相手にどう戦うか戦略の検討、試合が近づくにつれての気持ちの高まり、いざ試合が始まって繰り広げられる熱戦など、見どころがいろいろとあって面白かったです。

終盤に、監督が思い切った戦略に出たのも盛り上がる場面でした。
そして最後に勝敗が決定しました。
続きを見る >>

​TBS ノーサイド・ゲーム 第4話

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより)
佐々(林家たま平)たち控え選手は雑用をこなしながら自分も闘志を燃やす。しかし、トキワ自動車府中工場で深刻な問題が発生した。

---
今回は、開幕戦をかわきりに、いよいよラグビーのリーグ戦が始まり、試合の場面がたくさんあってスリリングでした。

その中で1人の控え選手の青年に焦点を当てて物語が進んだ回で、
青年は、ラグビーに仕事に奮闘しようとしたものの不運が重なり自信を無くしますが、主人公ら周りの人は青年の働きをちゃんと見ていて、また最後に思いがけない結末となってほっとする良いお話でした。
続きを見る >>

TBS ノーサイド・ゲーム 第3話

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより)
トキワ自動車ラグビーチームのGMを務める君嶋(大泉洋)は、様々な数字を分析し黒字への可能性を探る。しかし昨年の平均観客数は非常に低く、人気もなくチケットも売れなければ黒字化など不可能。
君嶋はファン獲得のために地元に密着した活動をしようと提案する。

---
新監督のもと本格的に始動し、選手たちが厳しい練習に励む一方で、
黒字化のためのファン獲得のために奉仕活動をしようとするお話でした。

しかし、両立が難しいと不平を言う選手たちが現れて、チーム内に亀裂が生じ...。
開幕戦に向けてチームが一つにまとまる必要がある中で、終盤にチーム全員での話し合いの場で、主人公らが将来を見据えた思いを語る場面があり感動的でした。
続きを見る >>

TBS ノーサイド・ゲーム 第2話

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより)
トキワ自動車ラグビーチームのGMとなった君嶋(大泉洋)は大きな困難に直面していた。新監督人事が進まないのだ。ラグビーの経験も知識もない君嶋にはどんな人物がふさわしいのかわからない。

---
今回は、主人公がラグビーチームの新監督探しをするお話でした。

前回の終わりに登場した人物が、やはり深く関わってくることになりそうで面白い展開でした。
主人公の因縁の相手でもあり、再会のシーンでお互いに腹を割って話すところが潔くてよかったです。

戦術に優れ、選手一人一人のことをよく見ていて、加わることになれば心強い存在でした。
続きを見る >>